CASE STUDIES

京都インランドデポ(内陸保税倉庫)

概要

京都インランドデポとは名神高速道路京都南ICに隣接するロジスティック拠点。京都・滋賀エリアの輸出基地としてインランドデポを起点に、海上・航空貨物問わず至便な仕出港へ搬送できるため、輸送ルートの選択肢が広域的となり、流通の効率化が可能。

倉庫の特徴

倉庫データ
  • 敷地面積 :1702㎡ 倉庫面積 : 988㎡
  • 構造:鉄骨造地上1階・高床式・ドックレベラー2基
  • 所在地:〒612-8459 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町63番地
サービス
  • ・海上・航空貨物ともに取扱可能
  • ・20FT/40FTコンテナバンニング対応
  • ・長尺貨物/フレコンバッグの取扱可能
  • ・強化段ボール梱包・パレッタイズ梱包
  • ・検品・仕分け等のピッキング作業も可能
  • ・港湾地区保税倉庫と異なり、柔軟な料金体系
セキュリティ
  • 米国CT-PAT認証を受けた倉庫
  • 国交省より特定航空貨物利用運送事業者の認定を受けた施設
  • 航空貨物の爆発物検査にも対応(ItemiserDX)

京都インランドデポを起点とする集配体制

4Tウィング車で京滋エリアと関空・神戸港間を毎日運行。 集荷・通関・国際フォワーディングのワンストップサービスが可能です。

アクセス

  • 京都南ICから1分
  • 大阪港まで60km
  • 神戸港まで70km
  • 関空まで90km

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