CASE STUDIES

IMAX映写システム一式、輸入、搬入案件

概要

全国シネマコンプレックスへのIMAX映画機材一式の通関、保管、運搬、搬入作業。

OPENに向けシネマ・ゼネコン・他工事会社と日程、工程調整、現場調査を重ね搬入日を決定。国内貨物到着後の輸入通関、庫内作業、現場への運搬、大型クレーン等での楊重作業、作業員(20名程度)による搬入チームでIMAX映写システムを搬入している。
例えば20mスクリーン等、貨物サイズの問題で、空港内ハンドリングを当社に委任されるケースが多く、その場合キャリアや空港会社と調整し制限区域内(駐機地域での作業)の申請、飛行機からクレーン重機による貨物積降し、大型トレーラーへの貨物搭載など、大掛かりな作業を実施している。
急ぎ貨物が多く、日本各港、各ターミナル到着次第、即時申告を実施するケースが多い、且つアイテム数も多い為、時間を要すものの通関部門、業務と連携して毎々即時許可が上がっている。
特に難しい点は新築、工場現場への搬入。 現場ではシネマOPENに向け数十社が様々な作業を実施しているため、各社共通の認識であるスケジュールが重要。 しかし、機材遅延による日程再調整や、搬入導線の変化が発生することが常である。そのため、ゼネコントップを交えて、毎々搬入調整に尽力している。

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